もうすぐ1歳半、生まれてからの気になり事をまとめよう
実はこのブログ「汚部屋の片付け」の他に「赤ちゃんの気になり事を共有したい!」という気持ちが強くて始めたんです。
今じゃすっかり違う方向に行ってますが、次男チイは体重が増えないことも含めちらほら気になり事がありまして…。
生まれて直ぐは「様子見でいいよ」と言われていたこと、1歳半だとどうなのか?健診で聞いてこようと思います。
とにかく増えない体重
今までの経緯
生まれた時は2700gとやや小さめ?ぐらいだったんだけど、とにかくどんだけ授乳しても測定0gだったり飲みが悪かったチイ
体重増やすために、「欲しがったらあげる。欲しがってなくてもあげる」をやっていたら…未だに卒乳の気配ゼロです。
その辺はアニも同じで、とにかく飲むのが下手くそな赤ちゃんと飲ませるのが下手くそな母の組み合わせなので互いに練習するしかない!
母乳測定も2週間健診で引っかかってるから頻繁に通ったよね。3日に一度は産院に居たよ。
でもアニの時も2週間健診で引っ掛かり、毎週遠い病院まで通ってたから病院が近いだけマシだったな。お金取られなかったのもありがたかった!
軌道に乗っても、体調崩すと(入院前とか)みるみる体重減ってしまうので今まで結構大変だったな(遠い目)
現在の体重
先日退院した後の体重は「8.36kg」でした。
成長曲線はみ出てますね!入院前は食事も取れてなかったしな。。今度育児相談で話聞いてこようと思います。
基本家の中で過ごしていることが多く、私が家事でウロウロしているのでチイもウロウロ過ごしています。
じっと何かに取り組むこともないから余計体重増えないのかな?
このあたりを庭に用意して外遊び習慣づけようかな?
どうも公園の砂場を信用できないんですよね。ジュース撒いてる子とか見たから余計に…。
アニは1歳半ぐらいから昼寝をしなくなった代わりに、夕方5時には寝てしまう子だったのでとにかく夜の自由時間が長くてご飯作りながら幼児食ストックも作れていたんです。
チイの離乳食の適当さよ…。もっと量多めに用意する!
その他身体的な心配
生まれて間もない頃、1人の助産師さんに指摘されてずっと悩んでいることがあります。
舌癒着症
チイの母乳の飲みの悪さ(飲めなさ)、舌の具合を見て言われました。
舌癒着とはどのような病気か?
正しくは“先天性舌癒着、喉頭蓋・喉頭偏位症”といいます。それこそなんだか舌を噛みそうな名前ですね。 下あごに付いている舌の位置が先天的に前方に位置しているために、舌がヒキツレ(ひきつった状態)を越こし、舌の後ろにある喉頭蓋(のどの奥にあり、誤って気管に食事などが入り込まないようフタの役目をする部位)や喉頭がゆがむため、呼吸が制限される病態です。 乳児ではおっぱいを飲みたくてもうまく飲めない、よくむせる、途中で飲むのをやめてしまう、などの症状がみられます。その結果、母親は乳腺炎や乳頭亀裂をきたしやすく、哺乳行為に苦痛を伴うことになります。他にも寝つきが悪く、乳児でもいびきや睡眠時無呼吸症をきたしたり、さらにはSIDS(乳幼児突然死症候群)の予備軍になる場合もあります。
あまり知られていないかもしれませんが、指摘された時は既にこれについて知っていました。
何故か。
アニで散々苦労して調べ尽くしたから!
手術を勧められました。凄く揺れました。
その後耳鼻科の先生に相談し、小児科で相談し、健診で相談し、指摘を受けた助産師さん以外にも3人ぐらい相談しました。
そして市の育児相談で相談した助産師さんの一言で、ひとまず手術は止めました。
「お母さんが悩んでいるなら止めなさい」
体にメスを入れること。直接生命の危機ではないこと。藁にもすがる思いで手術を望むならいいけど、迷うなら止めておいたほうが賢明ではないかということでした。
確かに低月齢のうちに手術してしまったほうが、乳児期の成長や育てやすさなどは良いでしょう。頻回授乳で再癒着を防ぐトレーニングにもなるし、良い面もたくさんあったと思います。
でもでもやっぱり思い切れなかった。
かかりつけの小児科医は「その相談多いんだよね。助産師誰?あー、毎回その人に言われてみんな相談しにくるよー」と言っていました。スタッフさんの中にお子さんが手術を受けた方がいたらしく、その人の話などもしてくれました。
頭から否定するわけでもなく、「大丈夫だと思うけどな」と先生が知っている知識や情報をいろいろ教えてくれていたのも私の判断に繋がりました。
あと、散々舌癒着心配しまくったアニが舌癒着じゃなかったことも大きいかな。(ちなみに夫は舌癒着とのことでした。通りでいびきもうるさいし、滑舌も良くない。)
それでもやっぱり体重の増えが悪いのと、眠りが浅いことは気になるから再度1歳半検診で聞いてみる。
臍ヘルニア疑惑
まず臍ヘルニアとは何か?
生後間もなくへその緒が取れた後に,おへそがとびだしてくる状態を臍(さい)ヘルニアと呼びます.生まれて間もない時 期にはまだおへその真下の筋肉が完全に閉じていないために,泣いたりいきんだりしてお腹に圧力が加わった時に,筋肉のすきまから腸が飛び出してきて,おへ そのとびだし「でべそ」の状態となるわけです.触れると柔らかく,圧迫するとグジュグジュとした感触で簡単にお腹に戻りますが,あかちゃんが泣いておなか に力が加わるとすぐに元に戻ってしまいます.おなかのなかの腸が出たり入ったりする結果です
そう、簡単に言えば「でべそ」です。
チイは多分これだと思うんですよね。これも舌癒着とともに指摘され、「舌癒着の子は空気を飲み込みやすく、お腹が膨張してさらにお臍が出る」みたいなことを言われました。
通常は腹筋がついてくれば自然に治るらしいんですが、チイは1歳過ぎてもやや気になるレベルなので手術が必要かも含め確認してみます。
なんか歯の形が変
右下の前歯、2本の歯がくっついているのか1本の歯が欠けている(変形している?)のか不思議が歯が1本あります。
市の虫歯相談の時にちらっと聞いたら問題ないと言われたけど…問題はないかもだけど、なんかやっぱり普通の歯とは違う気がする。
これは検診より歯医者案件かな?後の歯列矯正にも強い良い歯医者を探してます…市内にはいなさそうだ。
あと基本口が開いてるとか細々した心配事があるので合わせて聞こう!
アニの時の1歳半健診
1歳5ヶ月の時に受けた1歳半健診。
身長:10.4kg 身長:78cm 頭囲:47.5cm
発育発達順調
虫歯なし、歯の汚れ普通、歯肉など異常なし
反対咬合ということで経過観察
→ 2歳の健診では問題なし
全部で3時間。
手遊び→歯科衛生についての話→歯科健診→身体測定 →診察→フッ素塗布→保健師さんの面談→母子手帳返還
言葉もそんな出てきてないし、歩きもふらふらだし、今更場所見知りするし、よだれ大洪水だしで心配もいっぱいだけど
そんな心配事が当時記録のためだけにつけていた非公開ブログにメモってありました。
歩くのもだんだん上手になったし、よだれの大洪水も徐々になくなっていったし、心配していたことも「心配しすぎ!」って感じかもしれないけれどあの時はそれが全てだったなぁ。
・ロート胸 ・アレルギー ・喘息
ロート胸と喘息(夫は多分)は両親共にあり。
ロート胸は夫は重度で私とアニは軽度。
アレルギーは私とアニは猫とスギが駄目
極力比べない、でも参考にする
1歳5ヶ月でふらふら歩いてるアニに比べ、1歳4ヶ月で小走りしだしたチイ。
アニの場合特に動きの発達がのんびりで凄くやきもきしました。
チイはそのあたり平均的な発達をしてきたので、母乳が飲めていなかろうと体重が増えていなかろうとそこまで心配せずにやってきました。
気になる点はあるけど、精神的には楽でした。
そんな心配に心配を重ね、疲弊しながら続いているアニ育児ですが…

振り返れば「この子の育児そんなに大変じゃなかった??」となっている
そんな不思議。
単純に美化しているだけかもしれませんが、比較的育てやすかったのかな??
母乳を欲しがり、泣いてばかりいたけど添い乳すればすぐ寝てた。空腹以外でほぼ泣かなかった
添い寝じゃないと眠れないけど、隣にいれば勝手に寝た
昼寝をしなくて疲弊したけれど、夕方力尽きて部屋のどこかで転がってる
早く寝たからと言って早起きしすぎることもなく…夜中にたまに目覚めても隣に行けばすぐ寝る
なんでも食べる。底なしに食べるが、足りないとも多いとも言わない
母の後ろをついて歩き、勝手にどこかに走っていくことは少ない(今も)
いろいろ悩んだしめちゃくちゃ心配してるし、しかも現在進行形だけど!
でもきっと数年後、そんな心配も悩みも笑って話せるようになるといい。
それはアニだけじゃなくてチイも。
なんでも見て真似して吸収するチイ
すくすく育て〜!君のペースで。